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東京で本当にお得な電力会社はどこなのか?有名5社を比較してみました!【2019年版】

 

 

東京では電力会社があまりにも多くて、何が良いのか?わかりづらかったり何をどう調べれば自分に合う電力会社を選べるのか悩んでしまう人もいるかもしれません。そこで今回は数多くある電力会社の中でも有名会社5社を紹介していきます。あなたに最適な電力会社を見つけましょう!!

 

まず最初に押さえておきたいポイントは「電力自由化」です。
あなたは電力自由化をご存知でしょうか?

 

電力自由化とは簡単に言うと2016年の4月開始されて誰でも電力供給事業者になることができ、電力小売りが全面自由化されました。電力自由化により今まで限られた電力会社しか電力小売りが出来ませんでしたが自由化されました。それに伴い電気料金が安くなってきています。また、一般家庭でも他の電力会社を利用できるようになったので価格の見直しができ安い料金を選べるので利用しやすくなっています。そして、今が価格の見直しもでき安く抑えることもでき電力会社を変えるのに良いタイミングとなっています。

 

有名電力会社5社の簡単比較表

 

おすすめの電気会社の年間電気料金はどこが安いのかざっくり調べてみました。

 

今回は契約数が最も多い東京電力エナジーパートナーを基準にいくら安くなるのか調べました。

電力会社 2人暮らし 3人暮らし 4人暮らし 5人暮らし
契約容量A 40A
消費電力(kWh)
月300kWh 月400kWh 月500kWh 月600kWh
エルピオでんき 112,864円

-13,027円

151,197円

-19,762円

189,699円

-26,580円

228,202円

-33,399円

熊本電力 111,359円

-14,532円

146,756円

-24,203円

182,522円

-33,758円

218,288円

-43,312円

東京ガス 121,078円

-4,813円

160,330円

-10,628円

197,506円

-16,571円

239,109円

-22,492円

Looopでんき 118,503円

-7,388円

158,005円

-12,954円

197,506円

-18,774円

237,007円

-24,593円

GREENaでんき 120,818円

-5,073円

162,466円

-8,492円

204,298円

-11,981円

246,130円

-15,470円

 

 

5社の比較では消費電力の違いはあるけれど最大40000円から5000円近くも安くなることがわかります。

 

料金から比較した結果「熊本電力」が一番安いことが分かりました。その他の電力会社も凄く料金が安くなることが分かりました。

 

これらの比較は年間平均から割り出した料金なので月額料金の場合によっては多少料金が変わる場合があります。

 

自分が契約している会社と比べて実際にほんとに安くなるか調べてみて下さい

 

こちらのサイトで簡単に電気料金を比較して調べることが出来ます。

関東地方の電力会社78社から比較できます

 

気になるポイントからの比較!

 

次に押さえておきたいポイントを3つにまとめました。

料金の安さの他にもお得なメリットやプランの仕組みを紹介します。

 

 

電力会社 解約時の違約金 キャンペーン 料金プラン種類(家庭用)
エルピオでんき なし 2019年冬の大感謝祭キャンペーン 2種類
熊本電力 なし 現在はキャンぺーンはありません 1種類
東京ガス なし でんきde ラッキー15%OFFキャンペーン 2種類
Looopでんき なし 現在はキャンぺーンはありません

(過去にアマゾンギフト券のプレゼントがありました)

1種類
GREENaでんき なし 現在はキャンぺーンはありません 2種類

 

 

契約を解除した場合に違約金等は発生するの?

 

今回比較した会社は解約時の違約金が発生しない会社となっています。契約して料金が安くならなかった時などすぐ他者に契約できるのでいつでも切り替えやすい電力会社となっています。

 

お得になるキャンペーンはあるの?

 

今現在は、エルピオでんきと東京ガスの2社しかありませんが頻繁にキャンペーンが出てきたりするので契約する前には確認するといいと思います。そして、キャンペーンには期間がありますから期限に注意して申し込みする必要があります。

 

そして、現在利用できるキャンペーンを紹介します。

エルピオでんきは「2019年冬の大感謝祭キャンペーン」がありキャンペーン期間中(2019年2月1日~4月30日)にエルピオのホームページから「エルピオでんき」をお申込みいただくと、 エルピオでんき供給開始から11か月後に、キャンペーン価格で4,000円 ~ 最大 24,000円分を割引するような内容となっています。

ただし、すぐに割引されるわけではありません11か月後に適用されるため待つ必要があります。

 

東京ガスの場合は「でんきde ラッキー15%OFFキャンペーン」がありキャンペーン期間中2018年12月26日(水)から2019年4月10日(水)までに東京ガスの電気を新規でお申し込みし、かつ電気の需給開始日が2018年12月26日(水)から2019年10月10日(木)の方が対象で2か月電気料金の15%を割引します。

 

一般家庭で使える料金プランは何種類あるの?

 

今回比較した会社は家庭で使える料金プランで企業向きを除けば1種類か2種類から選べるようになっています。そして、料金プラン種類についてまとめました。

 

エルピオでんきの場合は、「スタンダードプランS」と「プレミアムプランA」が家庭用向けの料金プランとなっています。契約電流アンペアは40Aから利用でき、120/300/301kWh以上の3つがあります、使用量に応じて料金を支払うプランとなっています。次に「プレミアムプランA」は、契約電流アンペアは30Aから利用でき、電気の使用量ごとに最初の300/400/500kWhまでをまとめて定額で支払うようになっています。

 

熊本電力の場合は、「おうち電気B」が家庭用向けの料金プランとなっています。契約電流アンペアは40Aから利用でき、120/200/201/301kWh以上の4つがあります、使用量に応じて料金を支払うプランとなっています。沢山電気を使う方ほど割引額が大きくなるようなプランとなっています。

 

東京ガスの場合は、「ファミリーセレクト」と「スマートセレクト」が家庭用向けの料金プランとなっています。契約電流アンペアは30Aから利用でき、140/350/351kWh以上の3つがあり、使用量に応じて料金を支払うプランとなっています。このプランは電気を多めに使う家庭におすすめのプランになります。次に「スマートセレクト」は、契約電流アンペアは10Aから利用でき、120/300/301kWh以上の3つがあります、使用量に応じて料金を支払うプランとなっています。このプランは電気を少なめに使う家庭におすすめのプランになります。

 

Looopでんきの場合は、「おうちプラン」が家庭用向けの料金プランとなっています。契約電流アンペアは5Aから利用でき、基本料金がありません、電気使用量に応じて料金を支払うプランとなっています。

 

GREENaでんきの場合は、「GREENa RE100」と「GREENa スタンダード」が家庭用向けの料金プランとなっています。契約電流アンペアは30Aから利用でき、120/300/301kWh以上の3つがあり、使用量に応じて料金を支払うプランとなっています。このプランは電気を多めに使う家庭におすすめのプランになります。また、100%自然エネルギーを利用しているプランとなっています。次に「GREENa スタンダード」は、契約電流アンペアは30Aから利用でき、120/300/301kWh以上の3つがあります、使用量に応じて料金を支払うプランとなっています。

 

 

 

 

 

 

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