格安SIMを調べると多くの回線会社を紹介されますが、多くてどれを選べばいいかわからいって方が多いと思います。
そんな方に、これさえ選んどけば必ず安くなる格安SIMを選んでみました。
数多くある格安SIMの中で本当に安くなるキャリアだけを紹介していきます。
そもそも格安SIMやSIMフリーって何?
簡単に言うと「新しい携帯回線業者」でこれまでは「ドコモ」「au」「ソフトバンク」の3つのキャリアしかなかったが新たなに格安SIMが誕生しました。
格安SIMの最大のメリットが、何と言っても利用料金が安くなることです。
また、利用するにはSIMカードが必要です。
SIMカードとは、スマホやタブレットなどの中に入っている小さいSIMカード(ICカード)です。
そして、そのSIMカードを自由に使えるスマホのことを「SIMフリー」と言います。
そのためSIMフリーとは、SIMロックがされていないスマホのことです。
SIMロックとは、特定の携帯電話会社での利用に制限をかけたものです。
例えば、大手キャリアのスマホはSIMロックがかかっているので格安SIMの回線に切り替えても利用できないようになっています。
本当に安くなる格安SIM3選
今回紹介する格安SIMは普段WiFiを使っている時間が長くデータ量が少ない方におすすめできる回線となっています。
月に1GBから3GBの通信量で極力通信量を抑えたい方におすすめできる格安SIMです。
紹介する格安SIM会社は、
「HISモバイル」「IIJmio」「NUROモバイル」の3つです。
詳しくおすすめのプランを紹介していきます。
HISモバイル
HISモバイルは、旅行会社であるH.I.S.と日本通信が2018年2月15日に設立した格安SIMです。
H.I.S.の強みである国内外のネットワークや海外旅行者との繋がりや日本通信の通信事業のノウハウを生かして、低コストの通信サービスを展開しています。
国内旅行だけでなく海外旅行を頻繁に利用される方に充実したプランが魅力の格安SIMです。
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おすすめ料金プラン
様々な方に利用できる「自由自在290プラン」はおすすめプランです。
自由自在290プランは、最低290円から利用できる通信プランとなっています。
通信量は1GBから50GBまで選ぶことが出来容量によって料金が上がっていきます。
特に通話付きの1GBまでのプランと3GBまでのプランがおすすめです。
1GBまでのプランでは、550円と格安で利用できます。
また、100MBまでに抑えて使える場合最安値である290円で利用することが出来ます。
多くの格安SIMを見てきましたがここまで安く抑えている会社無かったですね。
3GBまでのプランでは、770円と安く1GBあたり257円で利用できます。
3GBまで使えてここまで安いプランはなかなかありません。
通話をメインに使いたい方は通話オプションの「5分かけ放題」500円か「完全かけ放題」1,480円を選択する必要があります。
IIJmio
IIJmioとは、「株式会社インターネットイニシアティブ」が提供している格安SIMです。
ちなみに「mio」とは多様化する個人ユーザのニーズに応え、
「必要な機能を自由に組み合わせて自分流のインターネット環境を構築できる」というコンセプトから名づけられました。
IIJは1992年に、日本企業として初のインターネット接続サービス(ISP)業者として設立されました。
日本のインターネット初期から接続サービスを提供している老舗企業です。
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おすすめ料金プラン
こちらも様々な方に利用できる「IIJmioギガプラン」はおすすめプランです。
特に通話付きの2GBプランは、850円と安く利用することが出来ます。
また、通話定額オプションは、3つの中から選ぶことができ、「通話定額5分+」「通話定額10分+」「かけ放題+」とあり、
料金がそれぞれ500円、700円、1,400円となっています。
そして今なら3ヶ月間410円割引キャンペーンがあり、90円、290円、990円で安く利用できます。
NUROモバイル
ソニーグループが提供する、格安SIMです。
ライフスタイルに合わせて選べる料金プランが特徴です。
他にもソニーグループは、「NURO光」も運営をしています。
So-netによる光ファイバー網を用いたサービスを提供するインターネット接続サービスです。
おすすめ料金プラン
こちらも様々な方に利用できる「VSプラン3GB」はおすすめプランです。
特に通話付きのVSプラン3GBは、792円と安く利用することが出来ます。
通信量が余ったら翌月繰越出来ます。
また、通話定額オプションは、3つの中から選ぶことができ、「5分」「10分」「かけ放題」とあり、
料金がそれぞれ490円、880円、1,430円となっています。
ソニーグループのAI技術応用し、データ通信量を予測が可能です。
通信帯域の割当を動的に変更することによって、帯域利用の効率を高めます。