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シャープ家庭用蓄電池はどうなの?オール電化の家庭なら更にお得に!

シャープの蓄電池

シャープの蓄電池は、長寿命に設計されているのが特長です。

12000回充放電を繰り返しても70%の蓄電容量をキープできるのは、使いながらも安心でしょう。

シャープの住宅用太陽光発電システムは、SUNVISTA(サンビスタ)というブランド名です。

蓄電池単体でも使用できる他、シャープが誇る太陽光発電システムと連携しても使えます。

専用のクラウドHEMSと組み合わせれば、さらに効率の良い蓄電池の使い方も可能です。

天気予報に合わせて蓄電池の充放電を自動的にコントロールしたり、目標の電気代におさまるように節約アドバイスまでしてくれます。

スマートフォンやタブレットから操作できるため、外出先からのチェックが手軽です。

コンパクトタイプ「JH-WB1621」

電気使用量が標準的なご家庭向けには設置しやすいコンパクトサイズ

電気使用量が標準的な家庭におすすめです。

シャープなら太陽光発電も蓄電池もハイブリッドパワーコンディショナ1台で制御が可能なのですっきり設置できます。

サイズは幅500×奥行360×高さ605mmで蓄電容量は4.2kWhとなっています。

停電時などでも役立ちます。

大容量タイプ「JH-WB1821」

8.4kWhと大容量なので、 電気使用量の多い家庭や大家族向けにおすすめです。

サイズは幅700×奥行360×高さ605mmで蓄電容量は8.4kWhとなっています。

ミドルタイプ「JH-WB1921

室外だけではなく室内設置に適したコンパクトな蓄電池のためクローゼットや階段下など家の中のちょっとした空きスペースに設置できます。

寒冷地や塩害地域での設置に適しています。

一つでは容量が足りない場合は、あとから増設が可能で2台設置が出来ます。

サイズは幅560×奥行320×高さ575mmで蓄電容量は6.5kWhとなっています。

 シャープ蓄電池の特徴

全負荷型と特定負荷型が選べる

以前までは特定負荷型だったので、家の一部の家電しか使用することができませんでした。

全負荷型では、家中の家電がすべてが使えるようになります。

全負荷型とは

電気の契約や生活環境にもよりますが、60Aや10kVA相当までのすべての部屋で電気の使用が出来るというタイプになります。

家中の家電製品がいつも通り使用が出来るます。

メリットは、200V対応商品が多い為、停電時にもエアコン・IH・エコキュートを使用できます。

そのため、停電時は、いつもと変わらない生活ができます。

全負荷タイプが向いている家庭 オール電化を利用している家庭や2世帯家族、ペットや小さいお子さんがいる家庭に特に向いています。

特定負荷とは

事前に指定した特定エリアの電気を使用する事ができます。

蓄電池によりますが、15~20Aまでの回路を繋げられます。

停電時に蓄電池から電気を賄う回路を事前に分電盤から選択しておくことが出来ます。

そして、停電時は選択した回路のみに蓄電池から電気を賄うタイプのことです。

 

メリットは、事前に指定するため停電時に使いすぎる心配が要りません。

コンパクトな商品が多く種類も豊富に選びやすくなっています。

また、価格の方も同容量で比較すると20万円前後と少し安くなっています。

停電時は最低限の電気が使用出来れば良いい家庭やコストを抑えたい家庭に向いています。

人数の少ない1世帯家族やペットや小さいお子さんがいない場合にも向いています。

AIで自動制御が出来る

AI搭載の蓄電池は、蓄電池とAI(人工知能)が連携できるもので、AIを活用することで家庭のライフスタイルや天候に合わせて自動で学習してコントロールしてくれ、充放電を行う蓄電池です。

家庭での日々の電気の使い方を学習し、翌日必要になる電力量を予測したり、翌日の天候予測から見込める太陽光発電の発電量を計算し、家庭で消費する電力のデータを元に充放電を最適にコントロールしてくれます。

発電が出来る場合は、深夜電力による蓄電量は少なめにコントロールして、天気が雨の場合の発電量がない場合は、深夜電力を蓄電池にフル充電するなど家庭に合った動きをしてくれます。

オール電化の場合さらにお得に!

オール電化の家庭の場合、専用の料金プランでさらに電気代が安く出来ます。

その他にもおすすめできるポイントをまとめてみました。

ライフスタイルに適した電力プラン

自分のライフスタイルと合った電気料金プランであれば、電気料金が安くなることが期待できます。

たとえば、従量電灯は、料金は一定ですが、主に夕方や深夜に電力を使用する場合にお得になる料金プランがあります。

日中はほとんど家にいない家庭などは、料金を安くおさえることができます

基本料金

シンプルに電気料金を安く選ぶのも一つの方法です。

基本料金が無料となっていて電気の使用量に応じた従量料金を支払うだけの料金体系もあります。

こちらは料金計算がシンプルなうえ料金自体も安くなるので利用しやすくなっています。

セット割で選ぶ

電力会社によってはガスやネット、スマホなどとのセットにして安くなるセット割プランもあります。

たとえば、家族が同じキャリアだったり、ネット回線もセット割にできる回線だったりする場合、料金を安く抑えることができます。

特に難しいことをするわけではないのでセット割が利用できる場合はすぐに切り替えをおすすめします。

最後に

利用する前にできるだけトラブルを避けるために多くの疑問を解決してください。

家庭用蓄電池は様々なものがあるので比較して検討しながら最適な蓄電池を選ぶことが大事です。

 

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