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auひかりの「ホームタイプ」と「マンションタイプ」の違いは何?

auひかりとは

auひかりとは、KDDIによる光ファイバー網を用いたサービスを提供するサービスです。

KDDIの「光プラス」と東京電力の光ファイバー事業TEPCOひかりが統合し、「ひかりone」の名称でサービスが開始されました。

今は名前が変わって「auひかり」となりました。

auひかりはホームタイプとマンションタイプの2種類がある!

auひかりには、大きく分けて「ホームタイプ」と「マンションタイプ」という2つのメインコースが用意されています。

 

2つのタイプの中にはホームタイプは3種類、マンションタイプは7種類にそれぞれに光ファイバー線の引き込み方法や月額料金、契約内容が異なります。

それぞれ用意されているタイプの内容を詳しく紹介していきます。

auひかりホームタイプは3種類!

auひかりホームタイプは、一戸建てにお住まいの方限定のタイプで、「ずっとギガ得プラン」「ギガ得プラン」「標準プラン」の3つのコースに分かれています。

auひかりホーム1ギガ ずっとギガ得プラン ギガ得プラン 標準プラン
月額料金 月額5,100 月額5,200円 月額6,300円
速度 1Gbps 1Gbps 1Gbps

「auひかりホーム1ギガ ずっとギガ得プラン」とは?

3年単位(自動更新)の継続利用を条件に、auひかりのネットサービスを利用期間に応じて割引くお得な料金プランです。

変更の手続きがない限り、本プラン加入月から3年単位で自動更新されます。

 

月額料金はネットのみの場合初年度は 5,100円からスタートして2年目で5,000円と安くなり3年以降は4,900円に3年連続で100円ずつ安くなっていきます。

その他にもネット+電話やネット+電話+テレビやネット+テレビなどのプランがあり上記のように料金が安くなっていきます。

 

また、解約・プラン変更された場合、契約解除料15,000円がかかるため注意が必要です。

ただし、引っ越しにより本プランが途中解約となる場合は、auひかりを継続してご利用いただける場合に限り、契約解除料はかかりません。

「auひかりホーム1ギガ ギガ得プラン」とは?

2年単位(自動更新)の継続利用を条件に、auひかりのネットサービスを利用期間に応じて割引くお得な料金プランです。

変更の手続きがない限り、本プラン加入月から2年単位で自動更新されます。

 

月額料金はネットのみの場合初年度以降ずっと5,200の一定の料金で利用できます。

その他にもネット+電話やネット+電話+テレビやネット+テレビなどのプランがあり上記のように一定の料金で安くなっています。

 

また、解約・プラン変更された場合、契約解除料15,000円がかかるため注意が必要です。

ただし、引っ越しにより本プランが途中解約となる場合は、auひかりを継続してご利用いただける場合に限り、契約解除料はかかりません。

「auひかりホーム1ギガ 標準プラン」とは?

契約期間の発生しない料金プランです。

月額料金はネットのみの場合初年度以降ずっと6,300の一定の料金で利用できます。

その他にもネット+電話やネット+電話+テレビやネット+テレビなどのプランがあり料金が安くなっていくプランではありません。

 

ただし、料金が高め代わりに解約・プラン変更された場合でも、契約解除料はかかりません。

auひかりマンションタイプは7種類!

auひかりマンションタイプは、マンションにお住まいの方限定のタイプで

「タイプG」「タイプV」「都市機構デラックス」「タイプE」「タイプF」「タイプギガ」「タイプミニギガ」の7つのコースに分かれています。

auひかりマンション タイプG タイプV 都市機構デラックス タイプE タイプF ギガ ミニギガ
16契約以上

月額料金

8契約以上

月額3,800円 月額3,800円 月額3,800円 月額3,400円 月額3,900円 月額4,050円 月額5,000円
月額4,100円 月額4,100円 月額3,700円
上り速度

速度

下り速度

166Mbps 35Mbps 35Mbps 100Mbps 100Mbps 1Gbps 1Gbps
664Mbps 100Mbps 100Mbps 100Mbps 100Mbps 1Gbps 1Gbps

新たに加わった「auひかりマンション タイプG」(G.fastタイプ)とは?

KDDIは、2018年11月1日より「auひかりマンション」の新たなメニューとして、「auひかりマンション タイプG」の提供を開始しました。

のサービスは、電話回線にもちいるメタルケーブルを利用した新しい通信規格「G.fast」により、最大通信速度上り664Mbps、下り166Mbpsを実現しました。

 

また、VDSL方式で提供している「auひかりマンション タイプV」のマンションに対して、

本サービス設備の導入が完了次第、順次提供を開始していきます。

現在利用可能なエリアは首都圏で東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県と関西の大阪府、兵庫県の一部マンションです。

 

このサービスを利用したい人や「auひかりマンション タイプV」利用中の人は、

契約内容変更のお申し込みと宅内機器の交換だけで、簡単に高速インターネットを利用することが出来ます。

「auひかりマンション タイプV」(VDSLタイプ)とは?

auひかりはマンションタイプの中にVが付くタイプ(V8、V16等)のプランがあります。

これはVDSL方式と言われるタイプの光回線で通信速度は下り最大100Mbpsとなっています。

 

建物共用部まで光ファイバーを引き込まれているマンションが対象にな建物共用部から各戸までは既設の電話線を活用して利用するサービスです。

マンションに引き込んだ光ファイバーを棟内の複数の利用者で共同利用することにより、月額料金を低く抑えることが出来ます。

「auひかりマンション 都市機構デラックス」(VDSLタイプ)とは?

UR都市機構の賃貸マンションに住む場合に申し込めるプランです。

 

こちらも建物共用部まで光ファイバーを引き込まれているマンションが対象になる、

建物共用部から各戸までは既設の電話線を活用して利用するサービスです。

マンションに引き込んだ光ファイバーを棟内の複数のお客さまで共同利用することにより、月額料金を低く抑えることが出来ます。

「auひかりマンション タイプE」(イーサネットタイプ)とは?

マンションの建物共用部まで光ファイバーを引き込みます。

建物共用部から各戸までは棟内LAN(イーサネット)を活用して利用するサービスです。

電話線に比べ、干渉が少ないため、安定した速度で利用できます。

「auひかりマンション タイプF」とは?

マンションの建物共用部まで光ファイバーを引き込みます。

建物共用部から各戸までは、マンションに設置された光配線を利用してインターネットに繋ぎます。

マンション側に光ファイバーが敷設される必要があります。

「auひかりマンション タイプギガ」とは?

マンションの建物共用部まで光ファイバーを引き込みます。

建物共用部から各戸までは、マンションに設置された光配線を利用してインターネットに繋ぎます。

マンション側に光ファイバーが敷設される必要があります。

「auひかりマンション タイプミニギガ」とは?

マンションの建物共用部まで光ファイバーを引き込みます。

建物共用部から各戸までは光ファイバーを活用して利用するサービスです。

自宅まで直接光ファイバーを引いてインターネットに繋ぎます。

auひかりのまとめ

今回はホームプランとマンションプランを紹介しました。

いくつか押さえておきたいポイントをまとめるとまず、どのプランのどのコースにするのかの確認して、

光ファイバーケーブの引き込みの違い、契約期間、料金の違いが変わって来るので知っておいた方がいいポイントです。

 

また、マンションプランは7種類のコースがありますが自分で選べるわけでありません。

住んでいるマンションによって契約の種類が変わるので違いを知っておくといいと思います。

 

 

 

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